アジアの時代の地理学
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タイトル | アジアの時代の地理学 |
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著編者等/著者名等 | 千田稔‖編 |
出版者 | 古今書院 |
出版年 | 2008.3 |
内容紹介 | 東アジアとその周辺地域は、ヨーロッパから近代地理学を取り入れた。それ以前に当該地域が持っていた伝統的な地理思考は、近代地理学の攻勢のもとで存在感を薄めてしまった。このような両者の交錯の状況を探る。 |
種別 | 図書 |
タイトル | アジアの時代の地理学 |
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タイトルヨミ | アジアノジダイノチリガク |
サブタイトル | 伝統と変革 |
サブタイトルヨミ | デントウトヘンカク |
著編者等/著者名等 | 千田稔‖編 |
統一著者名 | 千田稔 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | センダミノル |
出版者 | 古今書院 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2008.3 |
大きさ | 7,260p |
件名 | アジア-地理 地理学-歴史 |
分類 | 292.04,292.04 292.04 |
ISBN | 978-4-7722-2004-0 |
マークNo | TRC000000008019067 |
タイトルコード | 1100000126780 |
資料番号 | 00000000000007612922 |
請求記号 | 292/10012 |
内容細目 | 「地理」の地理学 海外からの招待者の報告概要 マラッカ王国の地誌的検討 中国の伝統的地理思想と中国の空間構造 コンパスにみる近世日本の測量術と画期 明治天皇をめぐる世界地理認識 Religion of Geographyの系譜 ミクロな日本とマクロな中国 韓国における近代地理学の黎明期 近代東アジアにおける地図作製技術の移転:日本を中心に ベトナム地理学の展開と学界の組織化 マレーシアにおけるアカデミック地理学のポストコロニアルな状況? 熱帯地理学の成立と欧米地理学者がみた東南アジアの稲作 植民地下朝鮮の日本人地理学者 琉球における石敢當 |
内容紹介 | 東アジアとその周辺地域は、ヨーロッパから近代地理学を取り入れた。それ以前に当該地域が持っていた伝統的な地理思考は、近代地理学の攻勢のもとで存在感を薄めてしまった。このような両者の交錯の状況を探る。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034C0 |