公家と武家 4
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タイトル | 公家と武家 4 4 |
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出版者 | 思文閣出版 |
出版年 | 2008.3 |
内容紹介 | 国際日本文化研究センターにおいて開催された、「公家と武家」をテーマとする比較文化領域での共同研究会の報告書。4巻では、支配エリート階層が国制の中でとる政治的組織形態としての官僚制と封建制に関する論考を収める。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 公家と武家 4 4 |
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タイトルヨミ | クゲトブケ |
各巻書名 | 官僚制と封建制の比較文明史的考察 |
各巻書名ヨミ | カンリョウセイ ト ホウケンセイ ノ ヒカク ブンメイシテキ コウサツ 笠谷 和比古‖編 |
出版者 | 思文閣出版 |
出版地 | 京都 |
出版年 | 2008.3 |
大きさ | 8,529,3p |
件名 | 日本-歴史 公家 武士 貴族 |
分類 | 210.04,210.04 210.04 |
ISBN | 978-4-7842-1389-4 |
マークNo | TRC000000008023021 |
タイトルコード | 1100000133113 |
資料番号 | 00000000000007540750 |
請求記号 | 210.04/278/4 |
内容細目 | 前近代社会における官僚制と封建制の歴史的意義 エドワード一世期司法官僚ロウジャ・オヴ・レスタの経歴と国王の立法活動 制度の<ウチ>と<ソト> 曽我物語にみる源頼朝の王権確立をめぐる象徴表現について 日本中世における文人政治と武人政治 孝養から見た鎌倉時代の家族 五山禅僧の「文官」的性格 武士領主制の展開における国郡の枠組みと国役制度の位置 諫言の近世日本思想史 武家官僚制の一視角 『川路聖謨遺書』と『東照宮御遺訓』 高麗末・朝鮮初期の私兵と文・武官制の史的意義 西晋における諸王の封建と出鎮 科挙一瞥 明朝官制の品級構造 清朝末期における湖南省の湘郷の曾氏一族 イスラームの騎士と官僚 元首政期ローマ帝国におけるギリシア世界の変容 一五世紀フィレンツェの領域支配と支配権の理念 ヨーロッパにおける主従関係と住民把握の論理 九〜一二世紀フランスにおける王権、権門、助言による統治 律令官僚制と貨幣経済 |
内容紹介 | 国際日本文化研究センターにおいて開催された、「公家と武家」をテーマとする比較文化領域での共同研究会の報告書。4巻では、支配エリート階層が国制の中でとる政治的組織形態としての官僚制と封建制に関する論考を収める。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 034C0 |