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中世古典籍学序説

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タイトル 中世古典籍学序説
著編者等/著者名等 武井和人‖著
出版者 和泉書院
出版年 2009.8
内容紹介 室町後期における京と南都との間に存したひとつのブックロードを興福寺光明院の僧・実暁の学的足跡から推定した試論等を収録。典籍が主張する存在意義を過不足なく読み取り追求していく、著者の研究姿勢を如実に現した一冊。
種別 図書
タイトル 中世古典籍学序説
タイトルヨミ チュウセイコテンセキガクジョセツ
シリーズ名 研究叢書/392
シリーズ名ヨミ ケンキュウソウショ392
著編者等/著者名等 武井和人‖著
統一著者名 武井和人
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ タケイカズト
出版者 和泉書院
出版地 大阪
出版年 2009.8
大きさ 10,583p
件名 日本文学-歴史-中世
分類 910.24,910.24 910.24
ISBN 978-4-7576-0517-6
マークNo TRC000000009045577
タイトルコード 1100000271220
資料番号 00000000000007950553
請求記号 910.24/10021
内容細目 古典籍学者としての高野辰之 <書評>櫛笥節男著『宮内庁書陵部書庫渉獵-書写と装訂-』 京都国立博物館蔵一条兼良自筆『樵談治要』釈文 公事根源諸本解題稿 公事根源鈔階梯攷 年中行事書の校勘 一条家歌学の薄暮 室町後期南都における和書の相承 『習見聴諺集』攷 遠忠詠・公条判『百番自歌合』小攷 『住吉法楽百首』攷 歌題に注記のある短冊 かたくななる遠忠 実践女子大学文藝資料研究所蔵手鑑『筆林』所掲「伝遠忠切」について 十市遠忠家集伝本箚記 十市遠忠書写伝領蒐蔵典籍集成稿 秋萩帖攷 中書攷 親行奥書本『新古今集』をめぐつて 毘沙門堂本『古今集註』系古注の一断簡 勅撰の恵命 <随身>小攷 『手爾葉大概抄之抄』をめぐつて 山科言継の詠草とその評語 一条家・三条西家の源氏物語注釈
内容紹介 室町後期における京と南都との間に存したひとつのブックロードを興福寺光明院の僧・実暁の学的足跡から推定した試論等を収録。典籍が主張する存在意義を過不足なく読み取り追求していく、著者の研究姿勢を如実に現した一冊。
種別 図書
配架場所 034A0

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