弥生時代の考古学 3

• タイトル: 弥生時代の考古学 3 3
• タイトルヨミ: ヤヨイジダイノコウコガク
• 各巻書名: 多様化する弥生文化
• 各巻書名ヨミ: タヨウカ スル ヤヨイ ブンカ
• 著編者等／著者名等: 設楽博己‖編 藤尾慎一郎‖編 松木武彦‖編
• 統一著者名: 設楽博己 藤尾慎一郎 松木武彦
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: シタラヒロミ フジオシンイチロウ マツギタケヒコ
• 出版者: 同成社
• 出版地: 東京
• 出版年: 2011.5
• 大きさ: 254p
• 件名: 弥生式文化 遺跡・遺物-日本
• 分類: 210.27,210.27 210.2
• ISBN: 978-4-88621-528-4
• マークNo: TRC000000011027392
• タイトルコード: 1100000452584
• 資料番号: 00000000000008292690
• 請求記号: 210.27/10077/3
• 内容細目: 弥生中期という時代 金印と冊封体制 弥生時代の環境変動と弥生文化の拡大 炭素14年の記録から見た自然環境 巨大環濠集落の成長とそれを支えたシステム 比較考古学からみた弥生巨大環濠集落の性格 関東地方における巨大農耕集落の出現とその背景 東北北部の農耕文化をどうとらえるか 倭国内の生産流通機構とその変化 高地性集落と弥生中〜後期の社会変化 畿内社会における首長の役割とその変化 列島内各地における中期と後期の断絶 青銅器と鉄器普及の歴史的背景 甕棺と副葬品の変貌 土地環境の変化
• 内容紹介: 今後の弥生時代研究の指標となる気鋭の諸論考を収録し、斬新な弥生時代像を提示するシリーズ。3は、弥生中期の自然環境、中期農耕集落の衰退と分裂、冊封体制への歩みなどについて考察する。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034C0