「倭国」とは何か 2

• タイトル: 「倭国」とは何か 2 2
• タイトルヨミ: ワコクトワナニカ
• 著編者等／著者名等: 九州古代史の会‖編
• 統一著者名: 九州古代史の会
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: キュウシュウコダイシノカイ
• 出版者: 不知火書房
• 出版地: 福岡
• 出版年: 2012.4
• 大きさ: 351p
• 件名: 日本-歴史-古代
• 分類: 210.3,210.3 210.3
• ISBN: 978-4-88345-024-4
• マークNo: TRC000000012021874
• タイトルコード: 1100000547216
• 資料番号: 00000000000008573248
• 請求記号: 210.3/10335/2
• 一般注記: 1の出版者：同時代社
• 内容細目: 松浦の郡衙と古代官道 隋書の多利思比孤は二人 新北が津でなかった時 「天一根」大分県姫島説への疑い 葺不合命の生育地と生誕地 天孫降臨地の解明について 天国はどこか 再論・両児島=志摩郡説 糸島の天降神社を訪ねる旅 奴国、不彌国の比定 伊野皇大神宮を訪ねる 「だざいふ」は太宰府だ だざいふは「太」宰府だ 太宰府・水城・みつき 太宰府表記使い分け不要論 「紫宸殿」それはホノケだった 紫宸殿は都督府に実在した ホントかいな?太宰府の巻 『王城神社縁起』の語るもの 「太宰府」日本最古の条坊制都城 太宰府政庁跡蔵司発掘現場と通古賀王城神社 太宰府の近くに太保府もあった! 『高良玉垂宮神秘書』のこと 薬師寺の淵源は大善寺だ 太宰府政庁より立派で大きな筑後の国府 高良山の麓に「大裏」があった 豊前の難波津を調べよう 豊の王権を訪ねる旅 大芝説を現地に追う 接尾語<ら>は海神だった 「英雄」か「持衰」か 隋書の方角の認識について 「比田勝」-それは「比田方」だった
• 内容紹介: 九州王朝多元説の立場をとる民間古代史研究グループ「九州古代史の会」による古代史論文集。「倭国」像の解明に資する論文を、肥前、筑前・筑後、豊前など地域別に整理して収録。福岡県神社分布図付き。
• 種別: 図書
• 配架場所: 034C0