東アジアの今昔物語集
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タイトル | 東アジアの今昔物語集 |
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著編者等/著者名等 | 小峯和明‖編 竹村信治‖[ほか著] |
出版者 | 勉誠出版 |
出版年 | 2012.7 |
内容紹介 | 天竺・震旦・本朝の三国を焦点に、仏教を軸とした東アジア世界を描き出した「今昔物語集」。説話圏・翻訳そして予言、多角的な観点から、「今昔物語集」の東アジアにおける位置を明らかにする。 |
種別 | 図書 |
タイトル | 東アジアの今昔物語集 |
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タイトルヨミ | ヒガシアジアノコンジャクモノガタリシュウ |
サブタイトル | 翻訳・変成・予言 |
サブタイトルヨミ | ホンヤクヘンセイヨゲン |
著編者等/著者名等 | 小峯和明‖編 竹村信治‖[ほか著] |
統一著者名 | 小峰和明 竹村信治 |
著編者等ヨミ/著者名等ヨミ | コミネカズアキ タケムラシンジ |
出版者 | 勉誠出版 |
出版地 | 東京 |
出版年 | 2012.7 |
大きさ | 15,718p |
件名 | 今昔物語 東洋文学 |
分類 | 913.37,913.37 913.37 |
ISBN | 978-4-585-23012-0 |
マークNo | TRC000000012035484 |
タイトルコード | 1100000569278 |
資料番号 | 00000000000008403701 |
請求記号 | 913.37/コミ ヒ |
内容細目 | 東アジアの『今昔物語集』 『聖母行実』における「天啓」の表現構造 『今昔物語集』の「未来」 毘沙門信仰による都市伝説と預言書 東アジアからみる院政期日本の宗教文化 仏教伝来説話と『今昔物語集』の寺院建立説話 加持祈禱する僧侶たち 東アジアにおける地獄説話の展開 穀断の聖考 <物怪>と<物気> 臨終と魔 東アジアの須弥山図 苧環型説話の表現素材の変容とその源流 <からくにの虎>をめぐる朝鮮・中国観について 平安朝漢文学における泰山・泰山府君の形象 松浦静山と<羅生門の鬼>説話 <薩琉軍記>における渡琉者たち 源為憲撰『世俗諺文』にみる漢語と漢籍の受容 『今昔物語集』諸校注本における『三宝感応要略録』関係説話の出典注をめぐって 東アジア孝子説話にみる我が子の犠牲と孝 『今昔物語集』の兎焼身説話と漢訳仏典の間 ベトナムの漢文説話における鬼神について 中国における『今昔物語集』研究 童謡考 高麗人・倭相・宿曜 物語の中の予言 きつねたちはなにもので、どこからきて、どこへいくのか? <他者のことば>と『今昔物語集』 |
内容紹介 | 天竺・震旦・本朝の三国を焦点に、仏教を軸とした東アジア世界を描き出した「今昔物語集」。説話圏・翻訳そして予言、多角的な観点から、「今昔物語集」の東アジアにおける位置を明らかにする。 |
種別 | 図書 |
配架場所 | 03191 |