鳥獣虫魚の文学史 4

• タイトル: 鳥獣虫魚の文学史 4 4
• タイトルヨミ: チョウジュウチュウギョノブンガクシ
• サブタイトル: 日本古典の自然観
• サブタイトルヨミ: ニホンコテンノシゼンカン
• 各巻書名: 魚の巻
• 各巻書名ヨミ: サカナ ノ マキ
• 著編者等／著者名等: 鈴木健一‖編
• 統一著者名: 鈴木健一
• 著編者等ヨミ／著者名等ヨミ: スズキケンイチ
• 出版者: 三弥井書店
• 出版地: 東京
• 出版年: 2012.7
• 大きさ: 367,3p
• 件名: 日本文学-歴史 自然(文学上)
• 分類: 910.2,910.2 910.2
• ISBN: 978-4-8382-3231-4
• マークNo: TRC000000012043982
• タイトルコード: 1100000582465
• 資料番号: 00000000000008632747
• 請求記号: 910.2/ｽｽ ﾁ/4
• 内容細目: 泳ぐ魚、食用の魚 江戸の和歌画賛が描いた魚たち 『伊勢物語』の「われから」 『源氏物語』明石の「竜王」 『源氏物語』の氷魚 『枕草子』「中納言まゐりたまひて」の海月 『今昔物語集』の「鮭」 鯛を詠む和歌 蟹満寺説話 『平家物語』の鱸 『猿源氏草子』の鰯 御伽草子『蛤の草子』 連歌に詠まれた鮎 芭蕉の「蛸壺やはかなき夢を夏の月」 『西鶴諸国はなし』「鯉のちらし紋」 『日本永代蔵』「天狗は家名風車」の鯨 『雨月物語』「夢応の鯉魚」 江戸戯作を泳ぐ鯉 狂歌絵本『潮干のつと』 『大岡政談』鯨論 『万葉集』の鰻
• 内容紹介: 古典文学作品の中で鳥、獣、虫、魚がいかに表現され、どのような存在として描かれたのか。いきものに焦点をあて、文学史を構築する。4は、「万葉集」の鰻、「源氏物語」の氷魚など、魚を扱った文学を収録。
• 種別: 図書
• 配架場所: 03191