こどもエリア
こどもエリアについて
親子で楽しく過ごせるこどもエリア。エリア内は絵本のコーナー、読み物のコーナー、知識の本のコーナーにゆるやかにゾーン分けされていて、年齢や興味に合わせて、好きな場所で過ごせます。本を読むための閲覧席はさまざまな形状のものを設けており、自由なスタイルで読書を楽しむことができます。「本のある居場所」として、子どもたちがいろんなことに集中・熱中できる場所です。
学校やこども園など、クラス単位での団体利用も可能です。本の団体貸出も行っています。
おはなしの森
こどもエリアから直結する「おはなしの森」は、石川の里山をイメージした屋外空間です。閲覧エリア内なので晴れた日には本を持ち出して読んだり、遊んだりできます。また、植物や昆虫の観察会、農作物の収穫体験などのイベントも開催します。
おちつきのへや
音や光で気分を落ち着ける部屋です。静かに過ごしたい時や、心身をリラックスさせたいときなどに利用できます。
体験スペース
WizeFloor(ワイズフロア)という、床に投影された映像を使って、コミュニケーション活動を行う学習システムで、楽しく頭と身体を動かせます。
こどもエリアカウンターで貸出しているタブレットを使って、知育ゲームをすることもできます。
おしょくじスペース
お弁当やおやつを食べることができるスペースです。そのほか子ども用トイレ、授乳室、おむつ替えスペースも設置しています。
こども読書サポートルーム
学校や子ども園の先生、司書、読み聞かせボランティアなど、子どもの読書活動推進に関わる方に役立つ本や情報を提供しています。
この場所でできること
・本を読む
・屋外で体を動かして遊ぶ
・耕作体験・収穫体験などのイベントに参加する
など
こんな人におすすめ
・0歳〜13歳くらいまでの子ども
・親子連れ
・子どもの読書活動推進に関わる人
お願い
・食事は決められた場所でおとりください。
・土足禁止の場所があります。それぞれ決められたくつばこに、くつを入れてください。
・天気の悪い日はおはなしの森に出ることはできません。