【2025年3月4日～7月6日】［企画展］となりのモノノケ

古来より人は、自然現象や災害など、わからない恐怖を理解しようと妖怪を生み出してきたといえます。能登の猿鬼、金沢の飴買い幽霊など、石川にも数多くの伝承が残っています。昔の人々が自然とどのように向き合ってきたのか、今でもそばにいるかもしれないモノノケたちと紐解いていきましょう。

開催概要
開催日	2025年3月4日（火）～7月6日（日）
会場	2階企画展示コーナー
関連イベント	妖怪豆絵巻をつくろう（4月19日）水墨画で妖怪うちわをつくろう（5月11日）トークイベント「石川のモノノケ」（5月25日）トークイベント「妖怪と学ぼう！自然災害と防災」（6月7日）京極夏彦トークイベント「お化けの使い方」（6月14日）狂言を楽しもう！（6月28日）映画上映会「岬のマヨイガ」（3月26日）［ミニ展示］アマヤギ堂モノノケイラスト展 (4月29日～5月11日) 【モノづくり体験スペース】モノノケカードフレームをつくろう（モノづくり体験スペース開室日）【モノづくり体験スペース】モノノケ缶バッジをつくろう（モノづくり体験スペース開室日）
デジタル展示	終了した「企画展」をデジタルアーカイブで楽しむことができます。［企画展］となりのモノノケ
主催	石川県立図書館
協力	石川県立自然史資料館、兵庫県立人と自然の博物館、湯本豪一記念日本妖怪博物館（三次もののけミュージアム）

2階：企画展示コーナー