【4月21日】能登半島ふしぎ話チャリティ・トーク in 石川県
直木賞・鏡花賞を受賞した作家・半村良の名作『能登怪異譚』にまつわるお話や、地元の妖怪などについて三人の鼎談。ふしぎな魅力の詰まった土地のお話を楽しんで下さい。チラシはこちら(pdf 842kb)
開催日 | 2024年4月21日(日) |
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時間 | 14:00~16:00(開場13:00) |
会場 | だんだん広場 |
定員 | 140名 |
参加費 | 1,000円(当日現地にて現金払い) ※参加費は全額日本赤十字社(令和6年能登半島地震災害義援金)として寄付いたします |
申込 | 要申込、先着順 お申し込みはこちらから ※イベント申込みについて |
主催 | 田辺青蛙 |
協力 | 石川県立図書館 |
登壇者紹介
田辺 青蛙(たなべ せいあ)
怪談・ホラー小説家。2008年、「生き屏風」で第15回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。
著書に『人魚の石』『致死量の友だち』『全国小学生おばけ手帖 とぼけた幽霊編』(原案)など。
波津 彬子(はつ あきこ)
少女漫画家。石川県金沢市生まれ、在住。1981年「波の挽歌」でデビュー。
著書に『雨柳堂夢咄』『幻妖能楽集』など。現在は小学館で「あらあらかしこ」連載中。
東 雅夫(ひがし まさお)
1958年、神奈川県生まれ。文芸評論家、アンソロジスト。『幻想文学』『幽』の編集長を歴任。著書『遠野物語と怪談の時代』で日本推理作家協会賞を受賞。これまでに著書とアンソロジー併せて200冊近い著作を手がける。2021年から金沢に移住。父は石川県小松市の出身。
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