【6月8日】能登半島ふしぎ話チャリティ・トーク in 石川県 第2回
泉鏡花や、金沢の妖怪、伝承について、様々な分野で活躍する四人が語ります。ふしぎな魅力の詰まった土地のお話をお楽み下さい。
チラシはこちら(pdf 1,021kb)
開催日 | 2024年6月8日(土) |
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時間 | 14:00~16:00(開場13:00) |
会場 | だんだん広場 |
定員 | 140名 |
参加費 | 1,000円(当日現地にて現金払い) ※参加費は全額日本赤十字社(令和6年能登半島地震災害義援金)として寄付いたします |
申込 | 要申込、先着順 お申し込みはこちらから ※イベント申込みについて |
主催 | 田辺青蛙 |
協力 | 石川県立図書館 |
登壇者紹介
田辺 青蛙(たなべ せいあ)
怪談・ホラー小説家。2008年、「生き屏風」で第15回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。
著書に『人魚の石』『致死量の友だち』『全国小学生おばけ手帖 とぼけた幽霊編』(原案)など。
東 雅夫(ひがし まさお)
1958年、神奈川県生まれ。文芸評論家、アンソロジスト。『幻想文学』『幽』の編集長を歴任。著書『遠野物語と怪談の時代』で日本推理作家協会賞を受賞。これまでに著書とアンソロジー併せて200冊近い著作を手がける。2021年から金沢に移住。父は石川県小松市の出身。
峰守 ひろかず(みねもり ひろかず)
小説家。滋賀県在住。妖怪や伝承を扱った作品を多く手掛ける。
第14回電撃小説大賞に投稿した『放課後百物語』(刊行時に『ほうかご百物語』へ改題)で大賞を受賞し、同作品でデビュー。
近著に後に幻想文学の大家となる怪異愛好家の少年が、明治の金沢で怪しい噂に挑む伝奇連作品『少年泉鏡花の明治奇談録 城下のあやかし』等。
松原タニシ(マツバラタニシ)
松竹芸能所属お笑い芸人。
ラジオ関西 「松原タニシの生きる」MBSラジオ 「松原タニシの恐味津々」のパーソナリティを勤める。
テレビ大阪 「片っ端から喫茶店」にレギュラー出演。近著に『恐い食べ物』など。
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