【10月5日】角居勝彦氏、片山恭一氏トークイベント「馬をたすけ 人をたすけ そして地域をたすけ」
かつて中央競馬で数々の名馬を育て上げた角居勝彦氏。現在は珠洲で引退馬支援やホースセラピーに取り組んでいます。
当日は同氏を取材し1冊の本を書き上げた作家・片山恭一氏とともに、馬・震災復興・能登の未来についてお話します。チラシはこちら(pdf 1,656kb)
開催日 | 2024年10月5日(土) |
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開催時間 | 10時00分~11時00分 (9時30分受付開始) |
会場 | だんだん広場 |
講師 | 角居勝彦さん 片山恭一さん |
内容 |
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定員 | 140名 |
申込み | 事前申込制(先着順) 申込先はこちら ※イベント申込みについて |
主催 | 石川県立図書館 |
【出演者紹介】
角居 勝彦(すみい かつひこ)
1964年、石川県金沢市生まれ。高校卒業後、グランド牧場北海道に就職。その後、JRA競馬学校厩務員課程を経て、1986年から調教助手。2000年、調教師免許取得。翌年、厩舎開業。数々の名馬を育て上げ、JRA通算762勝、G1・26勝、海外G1・5勝。最多賞金獲得調教師賞5回、最多勝利調教師賞3回獲得。2021年2月、定年まで10年以上を残して勇退した。2011年からイベント『サンクスホースデイズ~馬に携わる人たちが馬に感謝する日~』を各地で継続的に開催。2013年、一般財団法人ホースコミュニティを立ち上げる。2016年、引退馬支援のための『Thanks Horse Project』開始、2019年に『Thanks Horse Platform』へ移行し、各団体と協働して活動を続けている。主な立場に、一般財団法人ホースコミュニティ代表理事、認定特定非営利活動法人サラブリトレーニング・ジャパン理事長、一般社団法人ジャパンホースグラウンドワーク協会理事、みんなの馬株式会社COOほか。
片山 恭一(かたやま きょういち)
1959年、愛媛県生まれ。九州大学卒業、同大学院修士課程修了。1986年、大学院在学中に手がけた『気配』で文學界新人賞受賞、文壇デビューを果たす。1995年、『きみの知らないところで世界は動く』で単行本デビュー。2001年刊行の『世界の中心で、愛をさけぶ』(小学館)は、平成における恋愛小説で最多の321万部を記録。映画化・テレビドラマ化され、『セカチュー』が流行語になるなど、社会的ブームとなる。『どこへ向かって死ぬか――森有正と生きまどう私たち』(日本放送出版協会)、『愛について、なお語るべきこと』(小学館)、『死を見つめ、生をひらく』(NHK出版新書)、『世界の中心でAIをさけぶ』(新潮新書)、『世界が僕らを嫌っても』(河出書房新社)など著書多数。近刊に『あの日ジョブズは』(WAC)、『霧のなかのバーバラ――学習しょうがいを克服した女性の物語』(文芸社)がある。
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