石川県立図書館 Ishikawa Prefectural Library

【11月10日】能登半島ふしぎ話チャリティ・トーク in 石川県 第3回

能登半島ふしぎ話チャリティ・トークin石川県(第3回)

泉鏡花や、金沢の妖怪、伝承について、様々な分野で活躍する5人が語ります。ふしぎな魅力の詰まった土地のお話をお楽み下さい。
チラシはこちら(pdf 970kb)

開催概要
開催日 2024年11月10日(日)
時間 14:00~16:00(開場13:00)
会場 だんだん広場
定員 140名
参加費 1,000円(当日現地にて現金払い)
※参加費は全額日本赤十字社(令和6年能登半島地震災害義援金)として寄付いたします
申込 要申込、先着順
お申し込みはこちらから

イベント申込みについて
主催 NPO法人 伝承伝説文化交流会
協力 石川県立図書館

登壇者紹介

 

田辺青蛙Profile
田辺 青蛙(たなべ せいあ)

怪談・ホラー小説家。2008年、「生き屏風」で第15回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。
著書に『人魚の石』『致死量の友だち』『全国小学生おばけ手帖 とぼけた幽霊編』(原案)など。

 

東雅夫Profile
東 雅夫(ひがし まさお)

1958年、神奈川県生まれ。文芸評論家、アンソロジスト。『幻想文学』『幽』の編集長を歴任。著書『遠野物語と怪談の時代』で日本推理作家協会賞を受賞。これまでに著書とアンソロジー併せて200冊近い著作を手がける。2021年から金沢に移住。父は石川県小松市の出身。

 

峰守ひろかずProfile
峰守 ひろかず(みねもり ひろかず)

小説家。滋賀県在住。妖怪や伝承を扱った作品を多く手掛ける。
第14回電撃小説大賞に投稿した『放課後百物語』(刊行時に『ほうかご百物語』へ改題)で大賞を受賞し、同作品でデビュー。
近著に後に幻想文学の大家となる怪異愛好家の少年が、明治の金沢で怪しい噂に挑む伝奇連作品『少年泉鏡花の明治奇談録 城下のあやかし』等。

 

松原タニシProfile
松原タニシ(マツバラタニシ)

松竹芸能所属お笑い芸人。
ラジオ関西 「松原タニシの生きる」MBSラジオ 「松原タニシの恐味津々」のパーソナリティを勤める。
テレビ大阪 「片っ端から喫茶店」にレギュラー出演。近著に『恐い食べ物』など。

 

プロフィール写真_紅玉いづき
紅玉いづき(こうぎょくいづき)

石川県出身、在住。デビュー作「ミミズクと夜の王」などをはじめとして、ライトノベルから一般文芸まで幅広く執筆。金沢を舞台にした現代小説は『ガーデン・ロスト』(メディアワークス文庫)『現代詩人探偵』(創元推理文庫)など。 2022 年株式会社ツクリゴトを設立。『少女文学』の刊行など、同人誌の制作も精力的に行う。

1階(屋内):だんだん広場
フロアマップ 1Fだんだん広場
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