【5月6日】トークイベント:羽良多平吉の書容設計~グラフィックの探究
[企画展]本の装丁~棟方志功と同時代の芸術家たち~関連イベント
エディトリアル・デザイナーとして活躍する羽良多平吉さんを囲み、編集者・評論家の室賀清徳さん、金沢美術工芸大学教授の坂野徹さんの3名で、本のデザインや印刷技術の変遷、これまでの羽良多さんの作品について語り合います。
【5月6日~6月2日】[ミニ展示]羽良多平吉の書容設計~グラフィックの探究も開催しております。ぜひご覧ください。
開催日 | 2024年5月6日(月・祝) |
---|---|
時間 | 10:30~12:00 |
講師 | 羽良多平吉さん、室賀清徳さん、坂野徹さん |
会場 | だんだん広場 |
定員 | 140名 |
申込 | お申込みはこちらから(先着順) ※イベント申込みについて |
プロフィール | ○ 羽良多平吉 HeiQuicci HARATA 1970年、東京藝術大学美術学部工芸科ヴィジュアル・デザイン専攻科卒業。1985年度より2013年度まで女子美術短期大学造形学科デザインコース情報メディア系研究室専攻科講師。1991年、稲垣足穂『一千一秒物語』(透土社)で講談社出版文化賞・ブックデザイン賞受賞。最新刊『断章集 二角形 Digon:fragments』(港の人)。 ○ 室賀清徳 Kiyonori Muroga 編集者、評論家、講師。グラフィックデザイン、タイポグラフィ、視覚文化についての企画を中心に活動。近年の活動に「もじ イメージ Graphic 展」(ディレクション)、白井敬尚『組版造形』、大原大次郎『HAND BOOK』、豊井祐太『水と手と目』などがある。『The Graphic Design Review』(JAGDA)編集長、前『アイデア』編集長、東京藝術大学非常勤講師、ミームデザイン学校講師。 ○ 坂野徹 Tohru Sakano 金沢美術工芸大学ホリスティックデザイン専攻教授。京都市立芸術大学非常勤講師。金沢市屋外広告物審議会委員。京都市立芸術大学卒業、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(現、情報科学芸術大学院大学)卒業。(株)三菱綜合研究所、中垣デザイン事務所、フリーランスを経て現職。専門領域は、インフォグラフィックス、エディトリアル、印刷、物語。 |
主催 | 石川県立図書館 |
共催 | 金沢美術工芸大学 |
企画協力 | 坂野徹 |
- トップページ
- EVENT
- イベント
- 2024年度のイベント
- 【5月6日】トークイベント:羽良多平吉の書容設計~グラフィックの探究