【2024年2月1日~6月2日】[企画展]本の装丁~棟方志功と同時代の芸術家たち~
チラシはこちら(pdf 2,645kb)
外箱や表紙など、本の外側の装いを仕立てること、デザインすることを「装丁」といいます。明治から昭和初期ごろに出版された本には、有名な画家や工芸作家などが手がけた美しい装丁が多く見られます。2023年、生誕120年で改めて注目された版画家・棟方志功も多くの装丁を手がけました。コレクターと図書館が所蔵する本から、棟方志功を中心に、同時代に活躍した染色家・芹沢銈介、陶芸家・富本憲吉、洋画家・中川一政が手がけた装丁本も紹介します。
開催日 | 2024年2月1日(木)~2024年6月2日(日) |
---|---|
会場 | 2階 企画展示コーナー |
関連イベント |
|
デジタル展示 | 終了した「企画展」をデジタルアーカイブで楽しむことができます。 [企画展]本の装丁~棟方志功と同時代の芸術家たち~ |
主催 | 石川県立図書館 |