平成27年 「104pまつり」開催報告(1)

「104pまつり」開催報告タイトル
「pまつり(ページまつり)」は、本の特定のページを抜書きするだけの簡単な遊びです。
県立図書館では、10月1日から4日、終了日の10月4日にちなんで「104pまつり」を開催し、4日間で延べ54名の方にご参加いただきました。
以下は参加者の方に書いていただいた104ページ目の抜書きを画像にしたものです。
抜書き書籍へをクリックすると、何の本から抜書きしたものであるか分かるようになっています。そのままご予約も可能です。

104pまつり抜書き01 きれいな山の水で作られた神子原のコシヒカリ
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104pまつり抜書き02 美しいものをちゃんと感じ取れる狼だ
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104pまつり抜書き03 スロイスの後任として明治八年七月に三十一歳のホルトマンが着任した
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104pまつり抜書き04 「おかしいな」という言葉は「不思議な思い」と「楽しい思い」のどちらにも使い、そのふたつが混ざり合った時にも使う
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104pまつり抜書き05 暗い部屋の中、気づけば声を漏らしていた
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104pまつり抜書き06 船から降りた客が次々と乗り込んでは、どこかへ走り去っていく。それを眺めながら、さて、と考えた。さて、どうしよう
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104pまつり抜書き07 苦しみの中に逃げ込んでこそ、ふわっと一つの奇跡のように浮遊する瞬間がある
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104pまつり抜書き08 そして、ようやくひらいたお父さんの口から出た言葉は、まさかの、あの言葉だった
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104pまつり抜書き09 ことごとく、お道化の虚構でした
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104pまつり抜書き10 鏡をのぞくと、私の顔は、おや、と思うほど生き生きしている
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