石川県立図書館協議会 令和5年度報告
石川県立図書館協議会委員名簿 令和5年9月1日現在区分 | 氏名 | 役職名 |
---|---|---|
学校教育及び 社会教育関係者 | 久川 裕恵 | 石川県読書会連絡協議会 副会長 |
佐藤 昌宏 | 石川県学校図書館協議会 会長 石川県高等学校図書館協議会 会長 (石川県立金沢西高等学校 校長) | |
安江 貴子 | 石川県公共図書館協議会 副会長 (金沢立玉川図書館 館長) | |
柳 幸枝 | 石川県婦人団体協議会 副会長 | |
家庭教育関係者 | 臼井 ゆかり | 石川子ども文庫連絡会 代表 |
学識経験者 | 岩本 歩弓 | (一般社団法人)金沢経済同友会会員 オトメの金沢 企画運営 |
中川 恵理子 | 金沢学院大学基礎教育機構 講師 | |
橋 洋平 | 金沢大学附属図書館情報部情報サービス課長 | |
計 | 8名 (男2名 女6名) |
令和5年度(第1回) 石川県立図書館協議会報告
日時
令和5年9月12日(火)13時~14時35分 県立図書館2階 研修室出席者
【協議会委員】6名【事務局】石川県立図書館館長外6名
計13名(委員6名、説明員7名)
議題
(1) 石川県立図書館の運営状況について(2) イベントの開催実績及び今後の予定について
(3) イベントに合わせた図書館運営の充実について
協議会委員からの意見・要望等
- イベントの数が多いが、今後もこのペースでやっていくのか。
- SHOSHO ISHIKAWAの公開資料数が増えることはとてもいいこと。自分の調べものにも役立っている。
- 貴重書や古文書の原本を展示することは考えているのか。
- スタッフの皆さんが、熱心に意欲をもって仕事をされているのが伝わる。
- 施設利用の申請について、web申請の割合はどのくらいあるのか。
- 図書館がすごい勢いで活躍されているのは聞こえるが、能登や加賀からは地理的な不便さと距離があり寂しいと感じる。
- 地域格差があってもマイプレスなど広報紙を活用したり、知ろうという努力をすることが大事。交通アクセスも良くなったので、来たいと思う気持ちがあれば来れる。
- 小学校などに司書が出張で訪問することはないのか。
- アンケート、ご意見等への対応をされているが、リターンはされているのか。せっかく職員が努力しているのだから、リターンして皆さんに知っていただいた方がよいのではないか。
- 各市町の町会連合会に向け広域的に宣伝すれば、来館者増につながるのではないか。
- 夏休みに毎日のように来館した。クールシェアの意味もあるが、居心地がよい。
- 県立図書館が新しくなり、他の公共図書館に影響はあったか。
- 本の予約がスマホで完結するサービスがすごく便利で素晴らしい。
- 地域格差が、遠隔地サービスのおかげで距離感がすごく近くなったと思う。
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